Judocourse

講道館の柔道の稽古について

日本語を勉強しながら何か趣味もしたいという学生の皆さまへ
九段日本語学院が日本語だけではなくあなたの趣味もサポートしたいと思います。 九段日本語学院の近隣にあり、また留学生も積極的に受け入れをしている場所を皆さまにサービスとしてご紹介させて頂きたいと思います。

※九段日本語学院学生(申込者のみ)のみのサービスになります。

Koudoukan

九段日本語学院で日本語を勉強しながら、柔道を習ってみませんか? 九段日本語学院がご紹介する講道館(学校より徒歩13分)では初心者も上級者(黒帯保有)も受け入れができます。

講道館トップページ

【初心者向け3か月から / 上級者向け(黒帯保有)1日から】
※女性は別のクラスで参加可能です。

ポイント
→学校から講道館はとても近いので、会話コースを受講しても総合日本語コースを受講しても柔道のクラスに間に合います。
→学校で学んだ日本語を実際に日本人の方との会話で実践できます。
→柔道のクラスに行く頻度は自由に決められるので、授業やアルバイトの都合で調整可能です。
来日後サポート(無料)
来日後、九段スタッフと講道館へ行って説明を聞きに行きましょう。 またスムーズにスタートできるように講道館担当者との取次はしますのでご安心ください。
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九段日本語学院在学中に、講道館で柔道も学んでいた学生はたくさんいます。
日本語も柔道も頑張って学んでいた学生たちを紹介します。

「私が日本に来た目的は講道館で柔道の黒帯を取ることです。
柔道の指導を理解するために、日本語を勉強することに決めました。良い決断だったと思います。
私はぜひ外国人学生の皆さんには柔道と日本語の勉強をすることをぜひ勧めたいと思います。
日本語と柔道、両方できる十分な時間はあります。柔道の稽古で、先生や仲間とクラスで学んだ日本語を使ってみることができます。
毎日柔道の稽古をすることで、日本語の会話力とリスニング力がUPしました。受講した当初は、柔道のクラスの9割が日本人で1割くらいが外国人でしたが、今(2019年)では、3~4割くらいが外国人です。
講道館で柔道をすると日本人の友人もつくることができるし、礼儀作法などの日本文化や日本人をもっと理解することができると思います。
九段日本語学院で日本語を勉強することで、柔道の先生の言っていることも理解できるようになったし、日本人の仲間と話せるようになりました。そしてついに自分の目的である黒帯を取ることができました。
柔道はとても良い趣味になると思いますし、日本語上達の助けにもなると思います。稽古と勉強頑張ってください!」

アメリカ出身・留学ビザ
九段のコース
会話コース(9:10~12:40)受講
 
会話コース詳細:日本語会話コース| 九段日本語学院、東京
入学時:会話0レベル→会話Ⅲレベル
柔道
来日前柔道歴有。日本短期滞在中、普通科3か月修了。留学ビザで来日後特修科9か月受講し、初段に合格。 その後、乱取りクラス受講(18:00~20:00)
スケジュール(例)
学校:会話コース(9:10~12:40)受講→柔道:乱取りクラス(18:00~20:00)週3回 & 講道館Weight Room(18:00~19:00)週2回

「スウェーデンにいるときに少しだけ柔道をしていました。
日本に来たらぜひ黒帯を取りたくて、柔道について調べてみると講道館で学ぶのが一番良いと思いました。
日本語はひらがな・カタカナから勉強を始めましたが、学校の最後の学期では総合日本語コースの上級レベルで勉強していて、柔道の稽古の際は、日本語があまりわからない他の外国人受講生に先生の説明を通訳してあげることもありました。
柔道をすることが日本語の勉強に役立ったと思います。
学校で学んだ日本語を実際に使ってみることができる場であったし、 柔道の専門用語からもたくさんの言葉を学べたからです。
柔道は、体力的にも精神的にもとてもいい運動になると思います!
絶対後悔しないので、ぜひやってみてください!」

スウェーデン出身・留学ビザ
九段のコース
入学時会話0レベル→総合日本語コース上級Ⅰレベル
 
総合日本語コース詳細:総合日本語コース| 九段日本語学院、東京
柔道
来日前柔道歴有。普通科3か月修了後、特修科へ。(18:00~19:30)
スケジュール(例)
学校:総合日本語コース(13:30~17:00)受講→柔道:特修科クラス(18:00~19:30)週3回

「柔道をやってみようと決断する前、実は友人のサイモンが1年くらいずっと一緒に柔道をしようと誘ってきていました。
始めたらすぐに好きになりました。最初の頃は週に3~4回しか通っていませんでしたが、途中から毎日通う必要があると感じて、平日は毎日柔道の稽古に行きました。
ほとんどの先生は基本的に日本語でしか教えていませんが、1人の先生は英語でも説明してくれます。でも実は先生たちが英語を話せるかどうかはあまり重要ではありません。
先生たちはやり方を明確に見せてくれます。誰かが何か間違ったやり方をしていたら、助けてくれます。
日本語の勉強と柔道の稽古の両立は難しくはなく、 むしろルーティンができてからは、日本語の勉強が簡単になったと思います。 私は、寝て、起きて、食べて、そして勉強するなどの時間を自分で組み立てました。(友達と遊びに行ったり好きなことをする週末の時間以外)私は日本語の勉強を始めたのも、柔道を始めたのも後悔していません。
もし日本に来ようとしている人たちがいたら、言いたいことがあります。
もし自分にとって大切なことだと思ったら、誰が何かの理由で諦めさせようとしても、自分を貫いてやってみてほしいです。自分自身の経験や成長になるし、あなたの人生だからです。
柔道でなくても、やってみたいと思ったらぜひやってみてほしいです。」

スウェーデン出身・留学ビザ
九段のコース
入学時会話0レベル→総合日本語コース中上級レベル
 
総合日本語コース詳細:総合日本語コース| 九段日本語学院、東京
柔道
来日前柔道歴なし。普通科3か月修了後、特修科へ。(18:00~19:30)
スケジュール(例)
学校:総合日本語コース(13:30~17:00)受講→柔道:特修科クラス(18:00~19:30)週4~5回

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